皆さんもご存知の通り
ソニー(SCE)はPSP(プレステポケット)を
任天堂はNintendoDS(仮称)をそれぞれ初公開した。
どちらも年内には発売とのこと
PSPもDSもいぜんファミ通で見ていたのでやっと公開か〜
現実味出てきたな〜といったところだ。
DSの発表は、PSPよりも数ヶ月後だったので
それまではこのままでは携帯ゲームもsonyに持っていかれるのかという不安を抱いていた私だが
DSの発表を聞いてほっとした。
理由はこうである。
・DSは携帯ゲーム機の枠を超えた高性能機であること
任天堂は「ゲーム機は性能ではない」と公言しておきながら
これだけの高性能機を出したのは、
任天堂が新たな世界を開拓するためであると私は思っている。
今でさえ家庭用ゲーム機はsonyだが
その基礎を古くから手がけ今も直残っているのは任天堂ぐらいである。
それにSEGAはどちらかというと後者だし、NECのPCエジソンは出すのが早すぎただけだ。
とはいえ
上下W画面音声認識機能・ワイヤレスネットワーク機能の標準装備など
今までの携帯ゲーム機なく、また携帯ゲーム機らしくない機能(所謂、固定概念だね)を備えている。
・新開発のグラフィックエンジンにより、ニンテンドウ64を上回る3Dグラフィックを実現。
これには驚きました。GBAはPSやSS並みだったのに次はN64以上かよ見たい名ね・・・
・GBAの互換性があるということ
これは大きなメリットだろう、PS2がなぜヒットしたか私は互換性にあると思う。
ファミコンとスーファミは互換性をあきめたが、いまのユーザー数からすえれば容易になしえること
まさに、王者任天堂ここにありといった感じですね。
となった場合、PSPはどうなるか。
多分、行き詰る可能性が高いでしょう。
まぁsonyブランドと開発力、そしてそれを補う提供メーカーでどうにか補うのでしょうがね・・・
やっぱりソフト数では、勝てないでしょうね

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